2009/07/08

Gloc pilot

ブラウザ三国志。


今回はブショー紹介しま……………せん。


いやしようと思ったけど、他に書くことが長くなってしまったので分ける。



このゲーム、運営はご存知ベクターだけど、作っているのはAQインタラクティブという会社らしい。

正直あまり聞かない名前なので調べてみたら、SEGAの元社長の中山隼雄が創設者で、現在の筆頭株主だった。
第2位株主も中山さんの資産管理会社のアミューズキャピタルで、ここが実質AQインタラクティブの親会社という事になるか。
現社長はコーエー前社長の小松さんとなかなかすごい。
AQは東証2部に上場してるので、ボクが最近のゲーム会社に疎いだけのようです。
あとは「ECO」や「ベルアイル」、「パンドラサーガ」のヘッドロックとも今年3月に業務提携を結んでいるので、いずれAQの傘下に加わるかも知れない。

ちなみに中山さんの息子の晴喜氏が社長を務めるマーベラスエンターテイメント(旧マーベラスインタラクティブ、旧ビクターエンタテインメント、旧パック・イン・ビデオ)とも、そう遠くはない関係と言える。


AQの連結子会社にARTOON(アートゥーン)、cavia(キャビア)、feel plus(フィールプラス)、XSEED JKS(アメリカ)、MICRO CABIN(マイクロキャビン)、LINK THINK(リンクシンク)などがある。

AQインタラクティブとしては主にゲーム販売とプロデュース業を担当していて、ゲーム開発はアートゥーン、キャビア、フィールプラスの3社(スタジオ)が担当してるみたい。
マイクロキャビンも一応、コーエーの海戦ゲー「鋼鉄の咆哮」シリーズの開発などはしていたが、最近はほぼパチンコ(ニューギン)のグラフィック開発。


アートゥーン社長はあの「ソニック」の生みの親(キャラデザ)の大島直人で、やっぱりセガ系か。
代表作は坂口博信率いるミストウォーカーとの共同開発した「BLUE DRAGON」、 「ヴァンパイアレイン」シリーズ(AQ)、「ヨッシーアイランドDS」(任天堂)など。

キャビアは取締役のひとりに元ナムコで「エースコンバット」シリーズや「リッジレーサー」シリーズも手がけた事のある岩崎拓矢がいる。
他にも元"元気"の清水謙二、元スクエニの名物広報のミッチーも取締役に名を連ねている。
代表作は「DRAG-ON DRAGOON」シリーズ(スクエニ)、「DQ少年ヤンガス」(スクエニ)、カプコンと共同開発したした「バイオハザードUC」、「Fate/unlimited codes」(カプコン)など小粒な印象ながら、かなりの本数を開発している。

フィールプラスは大作「ロストオデッセイ」制作の為に作られたともいえる会社で、元カプコンで、過去にEAやMSにも勤めた日本ゲーム業界きってのアメリカ通の中里英一郎が現社長。
代表作は前出のMS、ミストウォーカーとの共同開発「ロストオデッセイ」(マイクロソフト)、ブルードラゴンの続編「ブルードラゴン プラス」(AQ)、またトライエースが開発した「スターオーシャン4」(スクエニ)のグラフィック面での制作協力も手がけている。


セガ系かなと思ってたけど、むしろスクエニとの関係が強く、特に坂口博信はAQの株主でもあるので、ミストウォーカーとはかなり近い存在。
プラットフォームもPS、X箱からDS、Wiiまでと幅広く関わっている。


さて、ブラ三の話に戻ると…
プレスリリースなんか見てもAQインタラクティブとしか書いてないので、実際にAQ本体が作っているのか、それとも子会社の3スタジオのどれかが作っているのか、まったくわかりません。
はたまた外注かも知れんし。
今年4月に子会社となったリンクシンクという会社が元々ブログやSNSなどウェブ関係のお仕事をしていたので、もしかするとココも開発に関わってるかも。


ウェブカレ(リンクシンク)
http://web-kare.jp/








こんなこといいな できたらいいな
あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど





とりあえず今ザッと思いついたこのゲームの不満なポイント、改良希望なポイントを書き殴る。



[全般]

・複数IDの禁止。データ消去、停止、BAN
→これができない限り、多くの改善点も画餅になる恐れが。
手っ取り早いのはIPチェック、串弾き、登録認証。
ただ現実的に全ては防げないので、複垢有利になる要素を減らしていくべき。


・根本的なゲームシステム全般の見直し
→ぶっちゃけるとすべて変えて欲しい。

が、まあとりあえず出来そうなところで…

1、プレイヤーを君主から武将へ格下げ。

2、GM君主による勢力戦へ(たとえば魏・呉・蜀)。各勢力に所属する形で、その下にPCによる各同盟を位置付け。
この場合、同勢力内のPC同士は攻撃できなくすべきか…

3、全体マップの導入。地名や州郡など、世界観を加える。



[デッキ関連]

・武将カードのソート、並び替え
→好きな順番に並べたい。
裏面をめくるのが面倒。
デッキ外のページを見るのが面倒、など…


・コスト上限値の見直し、増加
→名声(時間経過)と共に増加、もしくは拠点数で増加。
これとは別に拠点が増えると内政担当置けなく問題については後述。


・各拠点ごとに内政担当1人はコストフリーに(合計コスト外)
→コスト上限増加の場合は今より攻撃側有利になりそうなので、まずはこちら。


・攻撃デッキ、守備デッキ
→コスト上限問題の解決の為にいっそ分けてしまうのも手。



[同盟関連]

・独立同盟
→同盟からの脱退を盟主の承認不要に、離反は削除。
同盟と言いつつ対等な関係じゃないのが気に入らない。
代わりに脱退後の同盟参加期限や攻撃不可期限を大幅に伸ばす。

→不可侵(友好)同盟数の増加。口約束や裏約束よりもシステムで縛る。
第三者から見ても明確に。

→盟主の本拠地落城時、盟主のみ従属に。この場合、盟主権限が他の同盟員へ自動的に移る。
問題点は、なかなか戦争に決着がつかなくなる事。

→同盟員の領地への攻撃不可。

→同盟内役職の追加。
軍師やら将軍やら増やせば、同盟への帰属意識は高まる。

→謀反コマンドの追加。
同盟員たちの過半数以上の賛成で、そのメンバーたちが新同盟を設立、など…
放置盟主や困ったちゃんに対応。


・従属同盟
→親同盟のメリットを増やす方向で。城陥落時に資源が奪える。
武将カードが奪えるともっと良いが、複垢がやりそうなので微妙。

→子同盟の生産資源の数%~数十%の自動納税。
盟主か、もしくは同盟倉庫のような物を追加してそこへ。

→子同盟から親同盟への編入時にペナルティ。後述のランク追加。一部機能制限。
役職の話にかぶるが、同盟員をランク分け。降将、一般、幹部など…

→子同盟を元の独立同盟へ放逐することができるように。
代わりに従属履歴や回数みたいなものがプロフィール上に明記される。

→子同盟からの独立(離反)の際のペナルティを緩和。
資源や名声を一部持ち越し可能に。
代わりに離反履歴や回数みたいなものがプロフィール上に明記される。



[戦争関連]

・戦争全般
→現状、戦争をするメリットが小さい。
ランキング以外にPCのモチベーションが上がるようなもの、例えば表彰とか朝廷(運営)から官位とか。


・盟主
→盟主の本拠地落城時、盟主本人のみ従属に(盟主権限が他の君主へ移る)。


・領地戦闘
→現状、忠誠度減少のみの単純な領地の奪い合いがつまらない。
しかも攻撃側が一方的に有利。
各拠点の防衛力(武将や兵力)が一定の範囲内の領地、もしくは一定数の選択領地に適用されるようにする。


・拠点戦闘
→デッキ関連とかぶるが、守備デッキを作ったり、各拠点ごとに内政担当兼防御武将を配置できるように。


・移動時間の短縮
→後述の移動速度で。



[武将・兵士関連]

・ステータス効果1
→攻撃と防御を上げる場合が大半。しかも極振り推奨で武将育成に自由度がない。


・ステータス効果2
→知力の見直し。計略スキルなどを追加。
知力値で攻撃時、防御時にランダム的要素が加わるようにする。例えばクリティカル(追加ダメ増加/減少)。


・ステータス効果3
→移動速度の見直し。現状では単騎での移動の場合のみ有効。
領地戦闘の見直しを図るとそれさえも不可に。
なので武将の移動速度が上がると、連れている兵士の行軍速度も上がるようにする。


・武将スキル
→攻撃力増加、防御力増加、移動速度増加、内政効果増加ぐらいしかない。
もっと武将たちの個体差、個性が生まれるようなスキルを増やして欲しい。


・兵種のバランスの悪さ
→コストパフォーマンスの良い剣兵マンセー。
これは2次βだけのものと思っていいんですよね?


・とりあえず武将が少なすぎる
→武将カードを有料で売るようになると思うが、BPの意味がなくなる事は避けたい。
RM販売+コストやレアリティに応じてBP消費、というカタチが妥当。



[その他]

・コミュニケーション面
→プレイヤー間のコミュニケーションが取り辛い。
現状、書簡(ゲーム内メール)のみ、あとは同盟に入ってるなら同盟掲示板。
しかも盟主と補佐しかスレを立てれない。
同盟ログを見ない限り、同盟員が攻められていても気付かない人間も。
それぞれが外部でIMのようなものを使うしかなくなる。
しかし例えばチャット機能のようなものをつけようとすると、鯖の負荷の問題で厳しいかも知れない。


・ケータイ完全対応
→これは望んでるプレイヤーも多そうだが、功罪ある。
場合によっては複垢、成りすましの温床にもなりかねない。
あとは今以上に四六時中攻められるようなゲームになって、ライト層には逆効果か。



曹豹総評。
βとは言え、三国志コンテンツの良さは生かせてないなってが正直な感想。
カードのグラひとつとって見ても、今流行の歴女とやらにアピールできてるわけでもないし、コレクター心を擽るわけでもない。
三国志大戦のようなTCGとしてみるなら、完成度は相当低い。
村ゲーの部分も内政65点、戦争50点ぐらいの評価。
どっちつかずになってる感が強い。
個人的には三国志好きだから何でも許せてしまうが、そういう層は極一部かもね。
名も無きプログラマたちが作ったCGIゲームの方が、最近増えてきた課金ブラウザゲーより面白いと感じるのはボクだけだろうか。



まあ、良い子の皆さんはこんなブログで愚痴ってないで、
ちゃんと投稿フォームからアイデアを送りましょうね。


公式サイト>サポート>ご意見・ご要望
http://sangoku.bg-time.jp/support/ideas/form.php






タイムリーというか、タイミングが悪いというか…

今回要望点をアップしようと思った日に、テスト鯖が開いた。
何のテストかといえば、有料アイテムのテストらしい。


【お知らせ】近日実装! 便利機能お試しサーバーOPEN!!

2009/07/08
こんにちは、ブラウザ三国志運営チームです。

第2次βテストにご参加頂いております皆様にお知らせです。
7月 8日・9日・10日の特定の時間帯限定で、
「便利機能お試しサーバー」をオープン致します。

 ○便利機能とは
  チャージポイントを消費してご利用頂く、
  プレイをより『便利』に『快適』に行える拡張機能です。

 ○チャージポイント(以下:CP)とは
  『ブラウザ三国志』でご利用頂ける電子上で管理するポイントサービスの事を指します。


 ●便利機能お試しサーバーOPEN日程
  ・7/ 8(水) 15:00 〜 19:00
  ・7/ 9(木) 18:00 〜 21:00
  ・7/10(金) 18:00 〜 21:00

 ●サーバー仕様
  ○本番サーバーと同一のデータを再現しプレイ可能
   ・2009年 7月7日 11:30頃の本番サーバーのデータを使用
   ・本番サーバーでご利用頂いているIDと同一のIDでプレイ可能
   ・テストサーバーで行った操作は、本番サーバーには反映されません。
   ・このテストサーバーのデータは削除されます。

  ○現行サーバーとの変更点
   ・受領したクエストのキャンセルが行えるようになりました。
   ・クエスト一覧の表示方法を変更しました。

 ●お客様への対応
  「便利機能お試しサーバー」に存在する全てのアカウントIDに『5,000CP』配布

 ●お試し頂ける便利機能

  ・資源生産量アップ機能
   木・石・鉄・食糧それぞれの生産量の基本値を一定期間25%アップさせる機能です。

  ・建設準備予約機能
   拠点ごとの『建設準備』を1つ追加する機能です。
   3つまで追加でき、(実行中を含め)最大で同時に5つ建設の予約を行うことができます。
   1つの予約追加ごとに、CPが必要になります。

  ・拠点建設・研究即完了機能
   拠点ごとに実行されている建設・研究・強化・建物削除を即時完了する機能です。
   使用する拠点の「実行中の作業」内に表示される全ての作業が即時完了されます。

  ・デッキコスト上限1増加機能
   武将カードを使用するために必要なデッキコスト上限を、一定期間1増加する機能です。
   重ね掛けが可能で、最大で5まで追加でき、デッキコスト上限を15まで上げることができます。

  ・武将の獲得経験値50%アップ
   武将カードの獲得経験値が、一定期間50%増加する機能です。
   討伐ゲージや同盟ボーナスによって上昇した値にも効果があります。


◆お願い
便利機能お試しサーバーは、これら便利機能をより便利に快適にご利用いただく為の
テストを行うサーバーです。
誠にお手数ではございますが、何らかの不具合や問題点を発見されましたら、
運営チームまでご連絡をお願い致します。

ブラウザ三国志がより面白くなるよう、改善に努めてまいります。
今後ともブラウザ三国志をよろしくお願い申し上げます。


ブラウザ三国志運営チーム




4Gamer.net ― 「ブラウザ三国志」,便利アイテムを使える試用サーバーがオープン(ブラウザ三国志)
http://www.4gamer.net/games/089/G008929/20090708003/