今回は趣向を変えて、特別に…
ブショーを紹介するダス(またかよ!)

蒋公奕が現れた。
蒋欽って3枚目だし!

朱文博があらわれた! コマンド?
コイツも3枚目!

孫叔弼参上。
孫翊も2枚目、つーか字(あざな)が読めない!
弼
よく見ると弓と弓に百が挟まれてるッ!
男と男に女が挟まれて「嬲(なぶ)る」みたいな!!
これだけ弓持ってるのに騎兵とか何かゴーイングマイウェイって感じ!!!

程徳謀がやって来る ヤア! ヤア! ヤア!
程普さんも3枚目だってばよ!

李稚然が平然と登場。
李傕に至っては4枚目とか、どーゆーこった!
ここまで10回連続で、前に引いた事あるカードが出てるよ!
何枚かぶれば気が済むんだ…

曹子脩がキター。
って長男も2枚目!
長男ばっかじゃなくて三男も四男とか五男とかも出せよ、バーロー!
ROの1stキャラの♂アコたんの名前が「曹植」だったって事を思い出したよ、バーロー!
見知らぬ人から「子建様」とかよく声かけられてたって知らないだろ、バーロー!

雷銅も3枚目!
雷銅は付和雷同なんだよ。
字がなくてもちゃんとライドウなんよ。
♪アザナがない(アザナがない)
アザナがない(アザナがない)
本当のことさ~♪
アザナがない(アザナがない)
本当のことさ~♪
♪まーさかり かーついで きーんたろーう
くーまに まーたがり おーうまの けいこ
らいーしどうどう らいどうどう
らいーしどうどう らいどうどう♪
くーまに まーたがり おーうまの けいこ
らいーしどうどう らいどうどう
らいーしどうどう らいどうどう♪

最後は黄祖だ。
黄祖も2枚目でい!

黄祖パワーのトップ!
今回も、ぶっちゃけ手抜きです。
これだけ被りまくると、そりゃ抜きたくもなるわ、手で。
ごめんね。おかあさんはじめててぬきしたから、ごめんね。
三国志のことなら、ホントはいくらでも書けるはずなんだけど。
ボクだって、本気を出せばやれるんです。
でも、ネタはあっても、やる気がないんですね。
そういや、蒼天アニメの13話見ました、奥さん?
ドイヒーよね、ドイヒー。
まあアニメだから尺の関係でちょいちょい端折るのはわかってるんです。
問題はね、なぜ王允の最大の魅せ場と言えるシーンとか台詞を切ってるんだってこと。
例えば蔡邕との絡みのシーン。
董卓一派として獄に繋がれた文人・蔡邕
蔡邕
「今 董卓公を思えば
脳漿は澄みわたり
言霊は溢れかえらんばかりで
全く眠ることができませんぞ!!」
「董卓公が死して思い返せば
ありとあらゆることが
然るべき理を備えて理解しうる!」
「私の頭は最高の状態でござる」
「たちどころに五万行を書き綴ってみせよう!
さあ! この手枷を解いてくれい」
「いやこのままでもよい!
我が舌よりほとばしる百万言を記されよ!!」
王允の心の声
(そんなものを 残されてたまるか!)
王允
「蔡邕は 処刑だ」
士孫瑞
「し、しかし
蔡邕の才能を惜しむ公卿たちからは
すでに助命嘆願の声が殺到しておりまする!」
王允
「生かしておけば 我らが誹謗を被る」
士孫瑞の心の声
(こ この人は
もはや宦官 張譲を弾劾した
あの清廉にして気骨の人ではない!
ただ 後世に残る己の名に執心し
そのためとあらば いかなる才人も
たとえ自分の娘であろうとも
歴史の闇に封印しようとする謀主に過ぎん!)
ここは三者ともが、それぞれに格好良過ぎる。
蔡邕はこの時、まさか王允に処刑されるとは思ってもいないだろうね。
というより自分の処遇や身の振り方なんかが頭の中に入っていないと言う方が正解か。
董卓の死によってライターズハイ状態になり、文人としてただ全てを記したいという欲求をストレートに見せている。
ごんた先生は王允による蔡邕の処刑説を上手く昇華させて、変わってしまった王允の心理を描いてるのが良い。
士孫瑞は王允の側近として、その清廉さぶりに惹かれて董卓暗殺計画に加担するも、最後には王允の違う一面、本当の姿を見て驚くが、それをしっかりと分析できているところも○。
蒼天航路の士孫瑞は地味ながら、かなりの名脇役キャラに仕上がってる。
あとは張奐との因縁を書くなどして黄琬を登場させると嬉しかったが、話が長くなるのでそれは無理か。
そして王允といえば国を憂い、漢の為に董卓を誅殺した清流派の筆頭格というイメージだけがずっと強かったけど、この追い詰められた王允の変貌ぶりはいい。
元々自分から起こした暗殺劇じゃなくて、貂蝉と呂布がやった事に乗っかったという点も普通の解釈とは違うからね。
呂布を倒すために自ら涼州兵を招き入れるというのはちょっと無理やりすぎる展開だけど、それぐらいしないとあの呂布に勝てないのはまあわかる。
悪夢なのかは知らないが、董卓の顔が浮かんでちゃんと寝れていない様子の王允、という表現がアニメでは省かれてるから、ただの私利私欲に走った小物にも写ってしまう。
ここらへんが原作では多くないページ数の割に王允が段々と後世における自分の評価というものに固執していく様、人間臭さみたいなものが見えて楽しい。
もう冷静な判断ができなくなっており、狂気染みていた王允は仮に李傕に殺されてなくても、例えば獄中で死ぬなど、先は長くなかった気がする。
貂蝉の言うとおり、董卓は死してなお、やはり王だったという事かな。
アニメ版でもうひとつ気になったというか、許せなかったのは王允の最期のシーン。
李傕が士孫瑞の首を転がして、
李傕
「王允 すべてはこの首に聞いたぞ」
王允
「無礼者! 陛下の御前であるぞ!」
李傕
「つくづく見下げはてた男よ!
ついには陛下のご威光を盾に命ごいか!?」
アニメではここで首を刎ねられるが、原作は続きが……
王允
「討つなら 討て!
我が名はすでに 正史に輝いておるのだッ」
李傕
「首だけで 夢でも見てろーッ」
なんで、ここ端折ってるの?
意味がわからん。
蒼天航路の王允という人物を表現する一番いい台詞が、省略されるなんて…
しかもそれほど時間をロスするわけでもないだろうに。
董卓と呂布との戦闘シーンなんて追加してる場合じゃないよ、マジで。
董卓の絶対的な強さを描きたいんだろうが、そもそも個人の武なんて王の強さとまったく関係ない。
あれは単なる匹夫の武だと思う。
呂布と対等に戦ってたから、武力99ありますってか。
いや不意討ちされて傷を負ってた割に対等だったから、呂布が武力100なら董卓は武力101だな!
個人の感性の違いと言われればそれまでだが、作ってる人間がこれで本当に面白いと思ってるのかはなはだ疑問だ。
強い董卓だからこそ暗殺という手段を取らなくては殺せなかったわけだし、そこで最強の呂布と対等の力を示す必要なんてまったくない。
むしろ原作のようにあっさりと逝くことがリアルであり、印象に残るということがなんでわからないかね。
まあ戦闘シーンの件は正直あってもなくてもどうでもいいけど、王允の最期の台詞と李傕の返しがない点はちょっと許せないね。
そんなわけで最後に、この騒動の本当の主人公は王允だったと勘違い、再確認できるような素晴らしい画を見て、お別れしましょう。
董卓
「王允 貴様か?」
王允の心の声
(身に覚えなし… とは言えぬ)
王允の心の声
(死して歴史に名を残そうぞ!)
董卓
「貴様だ! 王允!」

王允
「うるせー、ハゲ!
この正義の剣 ジャスティスソードを喰らいやがれ!」
董卓
「ぅゎぉぅぃんっょぃ」
後方に見切れている呂布
「王允さんカッケー!」
その右隣の李粛
「もうやだこの後漢末…」
