2008/05/16

back street girls

アラドバックステージ 下水道のプリンセス




ペリス -PERIS-
種族:人間
性別:女性
年齢:23歳
所属:ベルマイア公国(ゴロツキ)


ペリス

ベルマイアの首都ヘンドンマイアの郊外にあるスラム街で育った元孤児のストリートファイター(喧嘩屋)。
幼い頃から荒くれ者として裏通りを徘徊し、人の事を信じず、汚い言葉を使い、手に持てる物はすべて武器として扱い、やがてスラム街を支配する。
普段は軽装に帽子を目深に被りその目は見えないが、偶然にでも目を合わせれば彼女の噴き出す毒気に誰もが慌てふためくという。
帽子に隠されてはいるがその素顔は大変美しく、人々は彼女のことを賞賛半分、皮肉半分で「下水道の王女」ペリスと呼ぶ。
富裕層や貴族、形式、礼儀などをとても軽蔑する人物だとして知られてはいるが、この為にある時期彼女が貴族の私生児ではないかという噂も流れた。
勝利するのに手段を選ばず、本能的な戦闘スタイルで幾多の対戦相手を叩き伏せてきたが、以前スジュの著名なネンマスターであるショナン=アスカとの決闘で唯一引き分けている。
現在は裏通りの気の合う連中たちと、様々な金になる仕事をこなしている。
彼らの事さえ完璧には信頼していないが、それでも彼女と一番近い人々が彼らなのだ。
ベルマイア公国で特殊任務の任に就いているゲイル=イレップスを弟子にしており、おかげさまで彼女のいくつかの犯罪行為(国家の立場から見れば犯罪行為、市民たちから見れば義賊行為)にも関わらず、お尋ね者にならずに済む。
まあたとえ指名手配犯になったとしても、彼女を捕まえてこれる人間がいるはずもないが…

「愛という言葉……そんなもの全部嘘だ」 - ペリス
「いくら実力があると言ってもね、装備もある程度は備えているべきじゃない?」 - 下水道王女ペリス
「経歴は装備が語ってくれる! この磨耗した箇所を見てみな」 - 下水道王女ペリス
「タウビースト? それがなんだ。スープレックスで地面に投げつけてやろうじゃないの」 - 下水道王女ペリス
「笑止千万のゴブリンのやつら。皆殺しにしてやる」 - ペリス
「打たれ強いといっても完璧とまでは言えないけど、非業の死は避けられそうじゃない?」 - ペリス、防御力と体力の重要さを力説しながら
「みんな壊してやる。私のガントレットで1つ残らずぺっちゃんこにしてやる」 - 怒りのペリス
「ガントレットはパワーはあるが、攻撃速度が遅すぎるんだよね」 - ペリス
「なにこれ、腐ってるじゃないか! フン! 我が名も始まりはみすぼらしいが、終わりは偉大になっているであろう!」 - ペリス
「フッ! 誰かこの私の相手になれるヤツはいるか? 私はストリートファイターのペリスだぞ!」 - ペリス






ゲイル=イレップス -GALE ELAPSE-
種族:人間
性別:女性
年齢:22歳
所属:ベルマイア公国(駐屯所勤務)


ゲイル

ベルマイア公国では誤解により開戦しそうなダークエルフとの種族間戦争の平和的解決を図るため、冒険者たちに協力を要請し、彼らを支援する少数精鋭としてイレップス姉妹をアルフライラ駐屯地へと派遣した。
双子の姉妹の姉であるゲイルはストリートファイター(喧嘩屋)で、急襲が主任務。
妹とは違い血気盛んな性格をしており、よくブリーズに窘められている。
「下水道の王女」ペリスの仲間として知られている。





ショナン=アスカ -SHONAN ASKA-
種族:人間
性別:女性
年齢:17歳
所属:スジュ国(王族)

スジュ地域で有名なネンマスターであり、王族。
妙齢の頃からまさに天才的な才能を発揮し、ネンマスターとしての序列に名を連ねる。
王族の出身なので特別な所属はないが、必要な場合は王室に協調して動く。
普段はとても自由な身で、見聞を広げるための旅に出かけたり、一人で密かに修行したりするなどその行動は誰の制約も受けない。
何年か前にベルマイア公国へ修行に出かけた際、「下水道の王女」ペリスと出逢って対決することになった。
結果的には両者引き分けだったが、偶然にもペリスの片目にひどい傷を残すことになる。
その後ペリスとは悪縁となってしまい、事あるごとにリベンジを果たそうとかかってくるペリスを厄介者のように扱う。
正当な決闘だったにしても顔に傷をつけた事を内心申し訳なく思っているが、王族としての体面上、そして彼女の性格上すぐに謝るわけにもいかず、悩んでいる。





ルイーゼ -LUISE-
種族:人間
性別:女性
年齢:22歳
所属:不明(毒物マニア)

ストリートファイター(喧嘩家)であり、最初のポイズンアイビー。
幼い頃、林の中で毒蜘蛛を誤って噛み、死んでしまった子犬のイメージを忘れることができず、その後は毒物についての研究をしながら暮らしてきた
新しい毒を捜しまわる中、ビルマルク帝国実験場で偶然に「下水道の王女」ペリスたちと出逢う。
ここでブラッドガルによって危機に陥ったペリスと彼女の仲間たちの命を助ける為に奔走する。
この一件があって以降、彼女は裏通りで「毒妃」というニックネームで呼ばれるようになる。







「関連用語解説」


・アルフライラ臨時駐屯地(地名)

冒険者たちのアンダーフット進入を支援する為に、公国によってアルフライラ山に設けられた拠点。
ベルマイア公国の密使バケンが自分の正体を明らかにして冒険者たちの手助けをしており、また公国から派遣されたイレップス姉妹やダークエルフ側の王室伝令官であるクロンターもここに居住している。
 →ベルマイアについてはアラド大陸の国家と勢力参照
 →クロンターについては闇夜の妖精参照




・ビルマルク(地名)
デ・ロス帝国が占い師であるエレメンタルマスター・アイリスの助言によって試みた秘密実験が行われた極秘区域。
この地域のモンスターたちはビルマルクの外に出ることは出来ず、その存在を知る者は極めて稀で、また帝国もこの場所を徹底的に封鎖し事実を隠蔽している。
ビルマルク地域全体に正体不明のエネルギーが存在しており、その中にいる生物たちを凄まじく変異させてしまう。
変異を防ぐ手段がなければ、たとえ人間であっても化け物に変わってしまう恐ろしい場所だ。
 →アイリスについては占い師と魔界戦記参照




・ショナン(都市)
スジュ国の首都であり、また王族の名前。
最高の武器と防具を作ることで有名な武具メーカーであるショナン工房などがある。
 →スジュについてはアラド大陸の国家と勢力参照