2007/07/25

CLAYMORE 17

第17話 魔女の顎門 Ⅲ
http://www.guba.com/watch/3000082165


リフル遭遇戦(ザコル山)エピソードの完結編。
ナンバー9、ジーンを救う為に地下の拷問所へ向ったクレア。
ジーンは既に肉体を覚醒させてしまっていたが、なおも人の心を保ち続ける姿を見てクレアはある賭けに出る。
自分がガラテアによって人間の側に引き戻された時のように、精神と妖気を同調させて…


以下、今回の解説とか薀蓄とか

クレア-ナンバー47。今回もひたすら頑張るしつこい主人公。覚醒しかけたジーンを「引っ張り」戻す事に成功。以降、命の恩人としてご主人様扱いされることに。必殺技(高速剣)で大暴れ。

あきらめの悪いクレア


ガラテア-ナンバー3。随分大口叩いてた割に、妖力解放してもダフに勝てない人(それだけダフが強い!)。もちろん自分の剣ではダフに致命傷を与えられない事を悟って、時間稼ぎしていたのだけど…。クレア捜索という本来の任務も忘れてないところがニクイ。

去り際のガラテア


ジーン-ナンバー9。覚醒体は蝶のような姿。限界を突破し、身体は覚醒していたのだがクレアによって人間に戻される。これによっていわゆる半覚醒の戦士となる。性格は一言でいうとサムライ、クレイモアの中では珍しい義の人。右腕をグルグル捻って(回転数最大値21)強烈な「突き」を放てる。全裸にコート姿のはずだが、あまりエロくない。

ジーンのグルグル


リフル-深淵の者。今回はリフルの覚醒した姿が拝める。そのサイズの大きさといい、長い触手のようなカラダといい、全てが規格外の化物。クレアたちを見逃して逃げた(元から殺す気はなかったが)理由が原作と違い描かれていない点が少し理不尽かも。

リフルの触手


ダフ-3対1でいじめられる可哀想なダフさん。リフル曰く「バカみたいに攻撃力があるかわりに、回復とか再生にすごく時間がかかるのよね」とのことだが、攻撃力よりもその防御力が驚異的。どれだけ高速剣で斬られても、大きなダメージを受けない身体は凄い。今回の戦闘が狭い場所で行われた点は、身体が大きく不器用なダフには不利だった感も。

がんばれダフ


イースレイ-深淵の者。極寒の地アルフォンスを住処とし、大陸の北を支配している。組織や覚醒者からは「北のイースレイ」「白銀の王」などと呼ばれている。


・未来予想図
たしか前にもアリシアの名前が出ないことを書いたけど、今週の話でも見事に端折られていた。

原作ではリフルが力を見せるのを渋っていた理由、撤退した理由として近くに組織のナンバー1であるアリシアたちがいたので「力を測られたりするのが嫌だったのに…」(リフル談)としている。
またクレアたちを見逃した理由として「今無理に覚醒させるより熟すのを待って刈り取った方がいろいろ美味しそうだわ」と言っている。

アリシアの存在を描かない、なかった事にしてるのはやはりアニメが「北の戦乱」で終わることを意味しているのか…
ただ予定通りにいけば、あと9話残っているはずなのでアリシアのエピソードを入れる時間的な「余裕」はある気がするんだけどなぁ。
そこらへんの製作サイドの意図やら大人の事情やらは一視聴者にはわからない。

ただ原作が続いている作品である以上、アニメは「独自」の終わり方をしなくちゃいけないし、その為にアリシアのように原作でもまだ未確定の部分が多いキャラ関連のお話を全て削ってしまうのは当然なのかもね。