2009/12/23

GReed Shock

マンチェスター・ユナイテッド 公式ホームページ - 特集 : G大阪の選手がCWCを振り返る
http://www.manutd.jp/NewsAndFeatures/Features/2009/Dec/JP%20CWC%20Gamba%20Interview.aspx


ユナイテッドのオフィシャルにインタビューが載ると聞いて期待してたんだけど…
これ日本語サイト向けコンテンツなのかな。
内容もまあミーハートーク満載のちょっと残念な感じに。
仲良し3人組が楽しそうだからいいけどね。
対談全文は、後日OCNスポーツに掲載予定らしい。
ちなみにUKも島国です。






G大阪の選手がCWCを振り返る



ガンバ3兄弟



2008年12月21日にユナイテッドがクラブワールドカップで優勝してから1年が経つ。今回は同大会の優勝1周年を記念するスペシャル企画として、クラブW杯準決勝でユナイテッドと対戦したガンバ大阪の播戸竜二選手、中澤聡太選手、安田理大選手に試合を振り返ってもらった。


クラブW杯準決勝でユナイテッドと対戦してから1年が経ちますが、今でも試合のことは鮮明に覚えていらっしゃいますか?

播戸選手(以下B)「実はオレは昨日も(試合のビデオを)見たからね」

中澤選手(以下N)「マジですか?」

安田選手(以下Y)「どんだけ好きやねん(笑)」

B「いやいや(笑)。ちょっとテレビ番組の取材があったから。オレのDVDにいろんなサッカーの試合が入ってて、その中にクラブW杯もあったから見たのよ。ちょうど1年前やなぁと思って」

B「いつも見るのは、最初の飛び出しで、遠藤(保仁)のアウトサイドからのパスを右足でトラップして、左足でシュート打ってゴールしたやつね」

Y「いや、ファン・デル・サールに止められたやつね!(笑)」


キックオフ直後からG大阪は前からプレッシャーをかけて、積極的にゴールを狙うシーンが数多く見られましたが、セットプレーから失点してしました。やはり先制を狙っていたんですか?

Y「それはありましたね。ガンバの選手のコンディションも良かったですし。相手がユナイテッドっていうこともあって、お客さんの雰囲気もすごかったし、テンションも上がって、みんなもいつも以上の動きができてましたから」

B「クラブW杯に出られるって決まった時から、『まずアデレードを倒してユナイテッドとやろう』っていう気持ちで臨んでたから。昨年のユナイテッドにはクリスチアーノ・ロナウドもいたし、超魅力的なチームやったからね」

B 「ユナイテッドっていう本当にすごいチームが、時差ボケとかはあったとは思いますけど、それでもチームとしてコンディションが最高な時にやれたし、僕らもコンディションが良かったし。あの頃はチームでも、食事してる時とか、移動のバスの中でもユナイテッドの試合を結構見てたから、ユナイテッドと対戦できるなんて夢のような感じやった。こういう機会はサッカーをやっていてもそんなにないと思う」


ユナイテッドに2点リードされてハーフタイムを迎えました。後半に向けてチームではどんな話をしたんですか?

Y「最初からユナイテッドにやられるのはある程度予測してたので。冗談ですけど、とりあえず5点までには抑えようみたいな感じで(笑)」

N「おい! 4点だろ(笑)」

Y「それは冗談ですけど、とりあえず点は取りたいと思ってました。2点入れられてもガンバのスタイルを出そう。見せ付けようって」
B「点を取られても、守りに入るんじゃなくて取りにいこうって話したね」

N「1-0で負けるよりもいいからって」

Y「引いて守るとかじゃなくて、ガンバらしくパスサッカーを出して、攻撃的に。前からプレッシャーをかけていこうって話をしてました」


後半に山崎雅人選手のゴールで2-1としましたが、その直後にウェイン・ルーニーのゴールで3-1となりました。

N 「(ルーニーは)自分が考えてたことと全然違ったことをしたんですよ。(ルーニーが)胸トラップをしたら、右足で触ってやろうと思ってたんですけど。まさか、あそこで流すなんて。しかもペナの中で。わざとなのか、ミスからそういう流れになったのか、ルーニーに聞きたいですよ」

Y「(ルーニーは)あれは狙ってたんちゃう? その後の動きもめっちゃ早かったで」

N「そうなんですよ。もう想像付かなかったもん。それでも行こうとしたけど、ルーニーはそれも読んでいたかのように、体を入れようとしたら逆からスッと入ってきて。しかも、あの体勢からサイドネットにゴールを入れたんです」

Y「まるでサイドネットへのパスみたいやったね」

B「あれがユナイテッドとガンバの違いやって言われたからね。あの決定力がね」


試合結果としては5-3でユナイテッドが勝利しましたが、ポゼッションではガンバが上回っていましたし、見ている側としてはガンバらしさも見られたように感じたのですが、実際にプレーされていた選手のみなさんは、あの試合を通してどのようなことを感じ取られたのでしょうか?

B「世界のトップのトップを体感して、日本は島国やなと思ったね」

Y「そうですね。ユナイテッドは常に厳しい試合を毎回してる。ガンバもああいう試合を毎回しなあかんなって思いました」

N 「本当にそう。島国ってそういうことですよ。試合のスコアも5-3って言うけど、正直な話、5-1みたいなもんですから。もう全然ですよ。『勝てたんじゃないの』なんて言う人もいましたけど、そんなことを思ってる人なんて、実際にプレーしてたガンバの選手の中には1人もいないと思います」

B「恐れ多くて、そんなこと言ってほしくもないよね」

N「それ以上の差はあったと思うし。毎週、あんなユナイテッドの選手と対戦してるプレミアの選手とか、チームはすごいなと思いました」

B「正直な話、その後、ガンバはパチューカ(クラブW杯3位決定戦:2008年12月21日)とか、名古屋(天皇杯準々決勝:2008年12月25日)と試合をしたんですけど、なんかちょっと違うかったもんね」

Y「全然違ったもんね」

N「やっぱりユナイテッドはすごいレベルでやってる」

B「本当に。もう毎週やりたいよね、ユナイテッドと(笑)。そう思うぐらい、ユナイテッドとの試合はすごい経験やった」