2009/09/11

Bono Bone

4Gamer.net ― バンダイナムコゲームス,PCオンラインゲーム事業を担当する新会社を設立(ガンダムネットワークオペレーション2)
http://www.4gamer.net/games/017/G001727/20090911004/

バンダイナムコゲームス、100%子会社バンダイナムコオンラインを設立 | インサイド
http://www.inside-games.jp/article/2009/09/10/37608.html



やっと磐梯山が本腰入れてきた!
とりあえずはGNO3作の運営だけらしいけど。
将来的には「DBO(ドラゴンボールオンライン)」や「SDGO(SDガンダムカプセルファイターオンライン)」の日本展開も期待できる、かな。


バンダイナムコゲームスとしては現在7本の"ネトゲ"タイトルを抱えていて、


ガンダムネットワークオペレーション
http://www.gno.ne.jp/

ガンダムネットワークオペレーション 2
http://www.gno2.ne.jp/

ガンダムネットワークオペレーション 3
http://www.gno3.ne.jp/

銀河英雄伝説
http://gineiden-game.jp/

プロ野球 ファミスタ オンライン 3
http://fmst.hangame.co.jp/

突撃!合戦スタジアム
http://ksnst.hangame.co.jp/

NikQ(ニクキュー)
http://www.nikq.jp/



GNOシリーズは元々バンダイナムコゲームスの直接運営で、今回バンダイナムコオンラインへ運営移管というカタチ。
「GNO1」はデベロッパがESP(D3パブリッシャーの子会社)とヴァンガード(バンナム系)。
2009年11月30日にサービス終了予定。

「GNO2」は5年前(2004年9月)からサービス開始された"現役"で、「GNO3」は今冬に始まる新作。
ともに開発は1から引き続いてヴァンガードが担当。

ちなみにヴァンガードは今年1月にサービス終了した「GTO(ガンダムタクティクスオンライン)」や"バンダイ"が運営する「ガンダムクロニクルバトライン」、セガの「サカつくONLINE 2」の開発も手がけているオンラインシミュレーションゲー大好きっ子な会社。


「銀河英雄伝説」はバンダイナムコゲームスが販売したスペースストラテジー。
オンラインゲームというよりかは、シングル用パッケージゲームで、オマケでオンライン対戦もできるよといった感じの作品。

デベロッパはPC版「銀河英雄伝説」シリーズをずっと作ってるマイクロビジョン。
この会社もコンシューマ向け(近年はDS)のガンダム系ゲームをいくつか手がけている。
「機動劇団はろー座」麻雀シリーズは良かったけど、 「エンブレムオブガンダム」は賛否両論(たぶん否が9割)ある迷作だったな。

オンライン対戦はGames for Windows - LIVEというマイクロソフトのサービスを使ってる。
まあXbox LIVEのPCバージョンといえばわかりやすいか。
Battle.net(Blizzard社)のMS版みたいな。
期間限定(2008年10月から1年間)らしいので、もうすぐ終わるかな。
4人vs4人の最大8人まで対戦可能らしい。

Windowsの銀英伝シミュレーションといえば過去、ボーステックが全タイトルを発売してたんだけど、版権元と揉めてちょうどMMOSLGとして開発された「銀河英雄伝説VII」発売直前にサービス終了というゴタゴタを経て、販売権がバンナムに移ったのよね…
銀英伝VIIといい、UCGOといい、スペースオペラファンが期待した(俺も両方βやってた)ロマン溢れるタイトルは全部失敗してるな。
SWGも終わったし、あとはEVEやThe Old Republicあたりが日本で流行るのを待つしかないか。

ちなみにボーステックの歴史にも触れておくと、1990年に「オウガバトル」シリーズのクエストに合併されるも1997年にPC用ゲーム会社として再び独立。今年の5月に携帯向けアプリなんかを作ってるBBMFという会社に吸収されて、今はもうありましぇん。
残ったクエストの方も人材をスクウェアに引き抜かれ、2002年にコンシューマゲーム部門をスクウェアに売却することに。
タクティクスオウガは名実ともにFFタクティクスになっちゃいましたとさ。


ご存知「ファミスタオンライン」はバンナムのナムの方の有名野球ゲームをオンライン化しました的ゲーム。
開発がバンダイナムコゲームス、運営がNHN(ハンゲーム)というコンビでリリースしたお得意の版権タイトル。
ふと気付けば、いつの間にかもう"3"になっていたという。
2005年10月から正式サービスが始まってるから、けっこう経つんだな。
SBと組んでダメになったコーエーと同じ香りがする。

「突撃!合戦スタジアム」も開発バンナム&運営ハンゲの第二弾。
こちらも残念な仕上がりのゲームになっています…
せっかくの戦国ブームの最中にもかかわらず歴女に媚びるわけでもなく、バンナム版権ファンの大半を占めるおっさん層にもアピールできずといった、グラフィック面、ゲーム内容ともにかなりしょっぱいタイトル。
いくらハンゲユーザの年齢層が低いからって、よくこんな出来で勝負しようと思えるな。
ファミスタと同じく、どこまでバンダイナムコが開発に携わってるか怪しい。
今年の7月から始まった新規タイトルですが、そう遠くないうちにサービス終了(or休止)するでしょう。


「NikQ」はバンダイナムコ初のブラウザゲーム。
今流行り(?)のブラゲ参入、かわいいグラフィックやアバター要素の課金なんかを見ると、ファミスタや合戦スタよりかはナンボか期待できそう。
個人的にもいわゆる村ゲー(Travian系)が好きじゃあないから、こういうオリジナリティのある国産ブラゲには期待。

運営はキューエンタテインメントだが、既にハンゲームやブラゲタイム(ベクター)などでのチャネリングも決定しているところは、さすがのバンナムか。

コレも実際に開発してるのはどこかわからない(名目はバンナム開発)けど、NikQという名前に"Q"が入ってるところからして、キューも携わってそう。
キューといえばあの水口哲也(代表取締役CCO)と内海州人が作った会社。
以前ちょこっと水口さんの紹介した気がするから、こちらで。
CEOの内海さんはソニーに入社して、アメリカのSCEを立ち上げたり、今度はセガに引き抜かれてDCプロジェクトに参加したり、ディズニーインタラクティブのアジア代表になったりという海外経験も豊富な人。
セガ時代に仲の良かった水口さんの苦手な経営面でサポートする形で代表取締役CEOになる。
CEOはまあ会長で、CCOはまあ社長と思えばいいよって、死んだばっちゃが言ってた。

ただオンラインゲーム部門を担当してるのは森健志という人らしい。
元々韓Nexonが"来日"した時に日本の会社とNexonが業務提携して、ネクソンジャパンとしてやってた時代のディレクター。
その後、ネクソンが現地法人化して直接運営しだしたので、ソリッドネットワークス(ゲームガーデン)で働いて、キューに至る。

キューのオンラインゲームというと自社開発、運営の「メテオスオンライン」。
これはDSタイトルのオンライン版だったけど、まあテトリスオンラインと同じように流行らず1年ほどでサービス終了。
あとは「Angel Love Online」や「Xenepic Online」といった外国産のかわいい系MMOの運営か。
バンナムとキューはコンシューマでかなり仲がいいけど、ネトゲでも版権タイトルのMMO版「ドルアーガの塔」の開発も手がけている(運営はゴンゾ-のいないロッソ)。


バンダイのオンラインゲーム運営会社といえば、ポトリスのバンダイGVを思い出した。
あれからもう8年も経つのか・・・