2008年の新外国人として前々からの報道どおりインテルナシオナル所属のザゲイロ、ミネイロとFC東京のルーカスの二人の加入が公式でも発表された。
ミネイロは長身で器用そうな選手だけど、シジの代わりが務まるかは未知数だなぁ…
2006年のCWC王者で名門ナシオナルの選手といっても完全なレギュラーではなさそうだし、ブラジル時代もトップクラブで活躍してた期間がほとんどない点がちょい不安。
それになんといっても一番の懸念は日本のサッカーに合うかどうか。
能力以前に適応力や性格、プレイスタイルなんかをしっかりスカウティングできた上での補強なのかが心配。
年齢的にはDFとしていい頃合で、左足が使えて、中盤もこなせて、長いFKも蹴れるらしいけど、欲しいのはストッパータイプの選手なわけで、今年は西野監督がまた3バックやるかも知れないから足が早くて人に強い選手がとにかく必要なんだよね。
そういった意味でもCB候補の日本人は中澤聡太が完全移籍濃厚、福元がレンタルで加入。
この二人には悪いけど、J1で優勝争うクラブのレギュラー候補としてはちょっと物足りない。
まあ水本の話が完全に消えるまでは少しの希望でもなくさず待つしかない、か。
ルーカスの場合は比較的わかりやすい補強だと思う。
バレーを軸にというか、彼に点を獲らせる為のチーム作りが段々と行われる中でのパーツのひとつかな。
ボールがしっかりキープできて、周りを使えてアシストもできる。
得点力があまりないのは残念だけど、日本語もある程度話せるし、性格が明るく人間的にもいいヤツっていう評判の選手だし、なんだかサポの期待度は低いけど(マグノと比べるのは可哀想)個人的にはすごくいい選手を獲ったと思うよ。
ガンバのストロングポイントは改めて言わなくてもやっぱ中盤のパスワークだし、一人で点を獲れる選手に頼るよりかはしっかりとポゼッションができる戦い方を今年も目指す中で、ルーカスはバレー以上にチームに貢献できるはず。
懸念は2トップにしろ、3トップにしろ、点を獲るにはこれまで以上に中盤の選手(特にフタとヤット)が積極的に前へ飛び出してゴールを狙わなくちゃいけない。
今話題の家長様が残留するかどうかも大事なポイントだなぁ。
ACLもある中で、海外のチーム相手にはやっぱ代表でアジアのチームとの対戦経験の豊富なバンやアキの力が必要になってくると思うわけで。
前ちゃんが移籍(甲府へレンタル)した分、アキとチンに昨年以上にチャンスがあるんだから、言葉は悪いが「逃げ出さず」にガンバで勝負して欲しいけどね。
まあ山形の佐々木、大分の山崎あたりを狙ってるところをみるとフロント(および監督)は辛抱弱い生え抜き選手よりも、他所から移籍のベンチ要員に期待している節も見えるが…
